我が家の温室で栽培中のタイミンセッコク（Den.speciosum)です。オーストラリア東部が原産地です。寒さに比較的強く、温室がなくても育てられます。バルブは約１０本です。ハンギングバスケットの大きさは直径３０ｃｍです。写真には写っていませんが、新しいバルブが２本出てきています。春から秋までは外に出して育て、寒くなったら軒下か窓辺にでも置けばよく育ちます。売っているところは希で、なかなか手に入らない植物の一つです。この機会にどうぞ。写真３枚目と４枚目に今日(2017.5.8撮影)の写真を載せました。元気に成長中です。白いバルブが昨年（2016年）の新バルブです。この程度の株ですと、一年に２本程度の新バルブが追加されます。大株になるには大変ですね。

タイミンセッコク（大明石斛）の育て方・栽培方法

ラン：タイミンセッコク（Den.speciosum)の開花大株です 工場

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高品質 ラン：タイミンセッコクのハンギングバスケット植えです。

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