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六字名号 虎斑の名号 〈蓮如上人御真筆〉【普及版】

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管理番号 新品 :38391441 発売日 2024/11/09 定価 60,500円 型番 38391441
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六字名号 虎斑の名号 〈蓮如上人御真筆〉【普及版】

西尾市・徳行寺 所蔵                    特殊デジタル美術印刷(特漉和紙)軸装 仏仕立京表装本紙寸法 天地87.5cm 幅33cm掛軸寸法 天地160cm 幅50cm真宗中興の祖と崇められる蓮如(1415〜1499)が説いた「白骨の御文(御文章とも)」に朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり。とある。波乱万丈の八十五年の生涯を送った蓮如ならではでこその重みの言葉である。彼は四人の妻に次々と先立たれ、若い五人の娘にも死なれ、嫡男順如をも四十二歳で失った。其ればかりか六歳のときに別れた生母にも再会は果たされず、継母如円にも死なれた。大谷御坊の破壊・吉崎御坊の焼失など、この世の無常を肌で感じてのであろう。人々が上人に救いを求め、蓮如上人は、「南無阿弥陀佛」と書いて渡したのでした。特にこの虎斑の名号は、求めに応じて、下敷きも趣向もなく畳や むしろの網目がのこされたのでした。これが、虎の毛皮のような文様に見えることで、虎斑の名号と称するようになりました。これは将に、人々の救済しようとする姿・形にこだわらない蓮如上人の必死の姿を示しています。「南無阿弥陀佛」深い意味をこの名号によってお受けとどめて頂ければと存じます。

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