管理番号 | 新品 :21725619 | 発売日 | 2024/12/25 | 定価 | 3,500円 | 型番 | 21725619 | ||
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カテゴリ |
カラー···ブラウン種類···酒器素材···陶磁器サイズ···小(直径: ~ 17.9cm)形状···丸サイズ千代香 径14センチ(注ぎ口まで16センチ) 高さ5センチ猪口 径6センチ 高さ3.5センチ薩摩焼14代沈寿官が焼いた千代香(ちょか)とお猪口です。千代香は厚手で熱に強いことから焼酎の直燗(じきかん)用の酒器として昔から使われてきました。猪口は使うたびに洗って乾燥させるものであるのに対し、千代香は水洗いせずに乾かして保管します。使えば使うほど焼酎の香りや旨みがしみこみ焼酎の味合いが際立つと言われています。14代沈寿官(1926〜2019)は作家司馬遼太郎の小説「故郷亡じがたく候」に登場する薩摩焼の陶芸家です。日本と韓国の文化交流に尽力しました。新品未使用ですが、箱のまま戸棚にしまい込んでいました。直火で使用できるかどうかはさだかではありません。説明書もありません。焼酎を楽しみたいかたにお譲りしたいと思います。古いもので箱にはダメージがあります。長期保管であることをご理解の、ご検討ください。