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中世寺社と国家・地域・史料 [単行本]

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管理番号 新品 :44632030 発売日 2023/11/23 定価 13,200円 型番 44632030
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中世寺社と国家・地域・史料 [単行本]

中世寺社と国家・地域・史料 [単行本] の 商品概要目次序文 稲葉伸道Ⅰ部 国家と寺社嘉応元年延暦寺強訴と後白河の「盛徳」 安原 功南北朝・室町期の門跡継承と安堵―延暦寺三門跡を中心に― 稲葉伸道室町期の醍醐寺三宝院門跡と摂関家 水野智之室町・戦国期の神宮伝奏と神宮奉行職事 飯田良一Ⅱ部 地域と寺社鎌倉期の東大寺領荘園と武士―山城国玉井荘の下司職相論から― 生駒孝臣荘園制成立期の物流と交易 小林保夫畠山氏の領国支配と寺院―可視聴化された守護権力― 松山充宏大乗院北国定使と朝倉氏 佐藤 圭戦国期における地域秩序の形成と在地寺社―近江国甲賀郡を事例に― 服部光真起請文・契状にみる一宮―戦国期の厳島社と毛利氏― 中島雄彦三河本願寺教団の再興過程についての一考察 谷口 央Ⅲ部 寺社の組織と経営中世北野「社家」考―「社家」と松梅院・公文所を中心に― 高橋菜月中世東寺長者の拝堂費用に関する覚書―大覚寺義昭の事例を中心に― 古田功治戦国期大坂本願寺における「斎」をめぐって 安藤 弥中近世移行期における法会・祈?の支払手段―『舜旧記』の分析を中心に― 川戸貴史Ⅳ部 史料と思想関東御教書と得宗書状 渡邉正男『院秘抄』所載書札札に関する基礎的考察 小久保嘉紀中世寺院における系図史料の存在とその理由 青山幹哉転用される由緒「灰火山社記」―中世出雲国馬来氏の愛宕信仰― 西島太郎顕如譲状考 金龍 静中世後期五山派の栄西認識 斎藤 夏来中世の禅僧と因果の道理―夢窓疎石・宗峰妙超・関山慧玄・一休宗純・道元― 池田丈明あとがき出版社からのコメント仏教が広くかつ深く浸透した中世における、国家と寺社、地域と寺社、寺社の組織と経営、史料と思想について、実証的に論じた論文集。内容紹介仏教が広くかつ深く浸透した中世における、国家と寺社、地域と寺社、寺社の組織と経営、史料と思想について、22名の執筆者が幅広く、実証的に論じた論文集。著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)稲葉 伸道(イナバ ノブミチ)1950年生まれ。専攻は日本中世史。名古屋大学名誉教授著者について稲葉 伸道 (イナバ ノブミチ)1950年生まれ。専攻は日本中世史。名古屋大学名誉教授。代表的な著書・論文に『中世寺院の権力構造(岩波書店、1997年)、「中世東大寺における記録と歴史の編纂――『東大寺続要録』について――」(『総合テクスト科学研究』1-2。名古屋大学、2003年)、「後醍醐天皇親政期における王朝の寺社制作」(『年報中世史研究』40、2015年)などがある。中世寺社と国家・地域・史料 [単行本] の商品スペック商品仕様出版社名:法藏館 ※出版地:京都著者名:稲葉 伸道(編)発行年月日:2017/05/31ISBN-10:4831862452ISBN-13:9784831862457判型:A5対象:専門発行形態:単行本内容:日本歴史言語:日本語ページ数:523ページ縦:22cm厚さ:4cm重量:946g他の法蔵館の書籍を探す書籍 法蔵館>歴史 法蔵館>日本史 法蔵館>日本史 法蔵館

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