SONY ウォークマンWM-EX900（その4）紫 極上美品 ベルト交換 整備調整済み 動作快調 音質優秀

SONY ウォークマンWM-EX900（その4）紫 極上美品 ベルト交換 整備調整済み 動作快調 音質優秀 
私は初期のウォークマンはたくさん触ってきましたが1990年代以後のウォークマンのことはほとんど知りませんでした。最近WM-EX9の修理を頼まれたのを機会に最終期のウォークマンに触れたわけですが、電池の持続時間がすごく長いことに驚きました。1本の単3型ニッケル水素電池で1日中動くのには恐れ入りました。そんなわけで数台のWM-EXシリーズを入手して使ってみました。前置きが長くなりました。今回の出品物はカセットウォークマンの最終期1999年10月10日発売のWM-EX900です。外装はメタリックパープルです。前年のEX9の後継機ですが、本体は全く同じ機械です。お決まりのベルトが半溶融状態でした。新品の64φx0.6Tのベルトに交換しました。往復とも安定した音で再生されました。スピードも調整しました。ワウも少ないです。ガム電池でも単3電池でも動きます。機能的には一応完全だと思います。本体の1個のボタンで操作できます。セグメントに欠落のあるリモコン、一応使えるガム電池、充電器BC-7DD2、オリジナルの取説が付きます。イヤホンは別にご用意ください。ガム電池は新品がアマゾンなどで入手できます。音質的にはA面B面とも安定しており、かなり上質のウオークマンと言えるでしょう。外見的には大変きれいなものですが、軽微なすれやきずがあります。シリアル番号は#I-108107です。届いた時に鳴らない、動かない場合以外はノークレーム ノーリターンでお願いします。オリジナルの取説が付いていますが、WM-EX900の取説はソニーのサービスページからダウンロードできます。https://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/manual/38648970WM-EX900.html