歌川国芳　東海道五十三対　水口　浮世絵　版画　【管理No.106】

ご覧頂きありがとうございます。概ねB4サイズ（257×364mm）の年代物の浮世絵です。中央横一線入ってます。東海道五十三対水口大力の女細かな状態は写真よりご判断のほどよろしくお願いします。正確なサイズや気になる点などご納得頂けるまでご質問の上ご購入頂けますようよろしくお願いします。素人故専門的な事は分かりかねますが、可能な限り調べてお答えさせて頂きますのでお気軽にお問い合わせ下さい。万が一複製品であった場合は受取評価後でも返品返金お受けしますのでご安心ください。コレクターを引退した父の、長年の浮世絵コレクションを大量放出しています。時代を経て、人から人へと大切に受け継がれて来たお品物です。引き続き愛でて頂ける方にお渡ししたいです。しばらく売れなければ徐々にお値下げしていきますので、長いお付き合いのほどよろしくお願いします。複数サイトに出品してます故予告なしの掲載終了が頻繁にございます点、ご了承ください。歌川国芳（1798-1861）歌川国芳は幕末に活躍した浮世絵師です。そのユニークな画風から「奇想の絵師」などと呼ばれ、近年再評価の気運が高まり、広い世代の人気を集めています。幼少の頃より画才に優れた国芳は、15歳で歌川豊国の門下となり30歳を過ぎ、水滸伝の英雄に取材した一連の作品で脚光を浴びました。当時の浮世絵師の番付には、名所絵の広重に対し、武者絵の国芳として名前が掲げられて当時の人々の圧倒的支持を得て多くの門人が集まり、浮世絵師の最大派閥を形成。その系譜は昭和の日本画家まで連なっています。